オープンソースについてopen source
108Sharingは導入実績100社を超える
日本最大級のシェアリングエコノミー構築システムです。
「108Sharing」は、BULB株式会社のシェアリングエコノミー構築システムを誰でも無料で利用・改変できる「オープンソース」として公開したものです。ダウンロードは無料。必要な機能は揃っているので、すぐにサービス構築することができます。改変も自由なので、カスタマイズをすれば、カスタム予約や自由な決済サービスの導入やデザインの変更など、ASPサービスでは実現できない様々な形態のサイトを作ることもできます。
SaaSサービス、スクラッチ開発との違い
SaaSサービスは、安価で誰でも手軽に始められる反面、使い続ける限り月々のコストが掛かる、画一的な画面で独自性を出しにくい、将来的なカスタマイズも自由に出来ないといった短所があります。またSaaSサービス自体が終了してしまうと、そのまま自社のサービスもとなってしまいます。
スクラッチの独自開発は、機能面もデザイン面もカスタマイズは自由自在ですが、いちから作るため開発コストが高額になります。108Sharingはオープンソースで提供しているので、基本的な機能は一通り揃っていながら無料。SaaS型の安価であるところ、独自開発の拡張性が高いという両方のメリットを備えているので、小規模~大規模サイトまで、多くの事業主様にご利用いただいています。
長所
短所
SaaS
- 低コストでスタートできる
- 予め一通りの機能が揃っている
- プラットフォーム自体に集客性がある場合がある。
- 月額コストが掛かる
- サービス中止のリスクがある
- 機能、デザインなどカスタマイズできない
スクラッチ
- デザインも機能も自由に作れる
- 基本的な機能の開発も含めて、費用、時間が莫大に掛かる
108Sharing
- 初期費用が無料
- 基本機能が標準で搭載
- 独自開発と同様に機能もデザインも自由にカスタマイズ出来る
- 基本機能から外れる機能要望はコストをかけて開発する必要がある
スクラッチ開発と比較したコスト圧縮
共通機能を流用することで1/5以下の開発コストに削減